8月16日の日記

君は夢を掴むため遠くへ行ってしまった

今僕たちを繋ぐのはメールと電話

君からのメールを見るたび

君からの電話で声を聞くたび

会いたくなる

メールや電話じゃもう物足りない

君に会って抱きしめたい

いっそすべてを捨てて会いに行こうとさえ考えている

君の傍には誰かいるのかい？

君は誰の胸で泣くのかい？

君の涙を拭いてくれる人はいるのかい？

そんなことを考えていると夜も寝れなくなる

君と会えないのがこんなにも苦しいものなんて思わなかった

甘く考えていた

いつかこんな日が来るだろうと思ってはいたけど

考えるのがイヤで逃げていた

会いたい・・・

会いたい・・・

会いたい・・・


君はどんな気持ちなんだろう？

僕と同じ気持ちなんだろうか？

それが不安で行動できない自分が情けなく悔しい

信じることができなくなっている自分が嫌だ

遠距離恋愛は想像して以上に辛く厳しい

でも君には夢を掴んでもらいたい