全てを肯定する するために存在している
僕自身を否定されたら
存在できない 存在する理由もない
他人に愛を請ふことで 自分の価値を確かめる
他人を信じるたびに 裏切られ蔑まれ
妄想と幻想の狭間で 彷徨う
夢へと羽ばたくには この羽は脆く
地を這ふことしか できず
絶望の淵から 起死回生を狙う
僕自身を否定されたら
存在できない 存在する理由もない
他人に愛を請ふことで 自分の価値を確かめる
他人を信じるたびに 裏切られ蔑まれ
妄想と幻想の狭間で 彷徨う
夢へと羽ばたくには この羽は脆く
地を這ふことしか できず
絶望の淵から 起死回生を狙う
鋭く光るナイフをそっと腕にあてる
スーッと引き白い肌に血が描かれる
やがて雫になり皮膚を伝い床に落ちる
落ちた血は想いを表現するため色を変える
腕から流れる血を見つめ
絶望の淵にいる自分を愛している
こんなにも情けなく腐った思考の自分が好きだ
誰もいらない 感傷なんかいらない
感傷するくらいなら 殺して
それが僕の望みだよ
できないなら ほっといて
じゃないと君まで傷つけてしまうよ
僕は僕を制御できないんだよ
知ってるでしょ?
こんな僕に優しくしないで
僕はもっと壊れてしまうよ
スーッと引き白い肌に血が描かれる
やがて雫になり皮膚を伝い床に落ちる
落ちた血は想いを表現するため色を変える
腕から流れる血を見つめ
絶望の淵にいる自分を愛している
こんなにも情けなく腐った思考の自分が好きだ
誰もいらない 感傷なんかいらない
感傷するくらいなら 殺して
それが僕の望みだよ
できないなら ほっといて
じゃないと君まで傷つけてしまうよ
僕は僕を制御できないんだよ
知ってるでしょ?
こんな僕に優しくしないで
僕はもっと壊れてしまうよ
色褪せて見える景色
君と笑って過ぎ去った日々
もう戻れぬ
遠くの丘で 君が呼ぶ声がする
僕は何とか君の元へ行こうとするが
君がナイフで刺した脚が 痛くてたまらない
焼きつくように熱い 目が霞む
呼吸も苦しく 声も出ない
でも君は笑顔で 僕を呼ぶ
その手には 血塗られたナイフを掲げ
君の元へ 辿り着いたら 今度は 何をしてくれますか?
君は僕を殺すことはしない
只 苦しむ様が好きなんだよね?
大丈夫 僕は簡単には 死なないから
そんな教育を 君から受けてないから
待ってて
もうすぐ 着くからね
君と笑って過ぎ去った日々
もう戻れぬ
遠くの丘で 君が呼ぶ声がする
僕は何とか君の元へ行こうとするが
君がナイフで刺した脚が 痛くてたまらない
焼きつくように熱い 目が霞む
呼吸も苦しく 声も出ない
でも君は笑顔で 僕を呼ぶ
その手には 血塗られたナイフを掲げ
君の元へ 辿り着いたら 今度は 何をしてくれますか?
君は僕を殺すことはしない
只 苦しむ様が好きなんだよね?
大丈夫 僕は簡単には 死なないから
そんな教育を 君から受けてないから
待ってて
もうすぐ 着くからね
飛べない
跳べない
君に食い千切られたこの羽では
なんで殺さなかったの?
なんで生かしたの?
そんなに無様な僕を見たかったの?
でもあなたを憎むことは出来ない
あなたはいつだって見捨てることをしないから
絶望の淵にいる僕をいつも支えてくれてるから
だから今度は僕が
あなたの羽を食い千切ってあげるよ
どこへも行けないようにね
それでも愛してくれますか?
傍に居てくれますか?
跳べない
君に食い千切られたこの羽では
なんで殺さなかったの?
なんで生かしたの?
そんなに無様な僕を見たかったの?
でもあなたを憎むことは出来ない
あなたはいつだって見捨てることをしないから
絶望の淵にいる僕をいつも支えてくれてるから
だから今度は僕が
あなたの羽を食い千切ってあげるよ
どこへも行けないようにね
それでも愛してくれますか?
傍に居てくれますか?
歪んだ感情
荒んだ表情
狂った思考
喜びを憂うことなく
慈悲を請う
目の前のヒカリさえ見えず
闇の中に生を望む
儚く散りゆくこの身体
腐敗する前に
切り刻んでください
荒んだ表情
狂った思考
喜びを憂うことなく
慈悲を請う
目の前のヒカリさえ見えず
闇の中に生を望む
儚く散りゆくこの身体
腐敗する前に
切り刻んでください
叫んで
叫んで
叫んで
喉が潰れてしまう位叫んで
笑って
笑って
笑って
キチガイと思われるくらい笑って
そして
今日の僕は死んでいく
その後は
忘れられて
忘れられて
忘れられて
消えていく
叫んで
叫んで
喉が潰れてしまう位叫んで
笑って
笑って
笑って
キチガイと思われるくらい笑って
そして
今日の僕は死んでいく
その後は
忘れられて
忘れられて
忘れられて
消えていく
ドグマチール(食欲、やる気が出る)
デパス(抗不安薬)
ベゲタミンA(コントミン・ピレチア・ロヒプノールの混合薬)
ピレチア(副作用止め)
ヒルナミン25mg(不安、いらいら解消)
コントミン50mg(睡眠薬)
トリプタノール25mg(抗鬱剤)
リボトリール(副作用止め、睡眠作用)
ロヒプノール(睡眠を持続させる)
ユーロジン(睡眠薬)
ヒルナミン(不安の解消)
デパス(抗不安薬)
ベゲタミンA(コントミン・ピレチア・ロヒプノールの混合薬)
ピレチア(副作用止め)
ヒルナミン25mg(不安、いらいら解消)
コントミン50mg(睡眠薬)
トリプタノール25mg(抗鬱剤)
リボトリール(副作用止め、睡眠作用)
ロヒプノール(睡眠を持続させる)
ユーロジン(睡眠薬)
ヒルナミン(不安の解消)
狂った思考
歪んだ感情
その手には鋭いナイフがキラリ
眺めていると切りたくなる
皮膚を切り裂き血は何を語ってくれるだろ
生きてる事の証明か?
答えのない行動で
自分を癒すしかない
歪んだ感情
その手には鋭いナイフがキラリ
眺めていると切りたくなる
皮膚を切り裂き血は何を語ってくれるだろ
生きてる事の証明か?
答えのない行動で
自分を癒すしかない
僕が他の人に逃げよう足を切り落としたら?
僕が他の人に触れないよう腕を切り落としたら?
僕が他の人を見ないよう眼を潰したら?
僕が他の人の声を聴かないよう耳を削ぎ落としたら?
僕が他の人に話しかけないよう舌を引き抜いたら?
僕が他の人の事を考えないよう脳を取り出したら?
そうしたら
君だけの僕になるよ
僕が他の人に触れないよう腕を切り落としたら?
僕が他の人を見ないよう眼を潰したら?
僕が他の人の声を聴かないよう耳を削ぎ落としたら?
僕が他の人に話しかけないよう舌を引き抜いたら?
僕が他の人の事を考えないよう脳を取り出したら?
そうしたら
君だけの僕になるよ
今日がドコ行くの?
ひとりで?
誰と?
いつ帰ってくるの?
ねえ?
好き?
愛してる?
なんで抱いてくれないの?
なんで笑ってくれないの?
なんで悲しい顔するの?
あたしは邪魔なの?
ただ・・・
一緒に居たいだけなのに・・・
restrict
この首輪は外れない
誰か助けてくれ
なんで君は助けてくれないの?
どうして笑ってるの?
・・・僕が苦しむ様が楽しいの?
そう・・・
もう僕をわかってくれる人はいない
誰もわかってくれない
誰も信用しない
そうすれば
裏切られることはないから・・・
ひとりで?
誰と?
いつ帰ってくるの?
ねえ?
好き?
愛してる?
なんで抱いてくれないの?
なんで笑ってくれないの?
なんで悲しい顔するの?
あたしは邪魔なの?
ただ・・・
一緒に居たいだけなのに・・・
restrict
この首輪は外れない
誰か助けてくれ
なんで君は助けてくれないの?
どうして笑ってるの?
・・・僕が苦しむ様が楽しいの?
そう・・・
もう僕をわかってくれる人はいない
誰もわかってくれない
誰も信用しない
そうすれば
裏切られることはないから・・・
少しずつ僕を侵してゆく
もうすぐ飲み込まれてしまう
そうなったらこの体は誰のもの?
アイツだけには渡したくない
自分もまわりも傷つけるアイツには・・・
この腕の傷が疼くたびに
二度とアイツには渡せないと誓うんだ
もうすぐ飲み込まれてしまう
そうなったらこの体は誰のもの?
アイツだけには渡したくない
自分もまわりも傷つけるアイツには・・・
この腕の傷が疼くたびに
二度とアイツには渡せないと誓うんだ
いつか
何も気兼ねすることなく
笑える日がくればいい
でも
いつか
僕は捨てられるだろうな
裏切られることには慣れてるから平気だよ
そうやって強くなってきたつもりだから
何も気兼ねすることなく
笑える日がくればいい
でも
いつか
僕は捨てられるだろうな
裏切られることには慣れてるから平気だよ
そうやって強くなってきたつもりだから
まわりを見渡しても何も見えない
何も聞こえない
この世界では僕の存在など無に等しい
たとえ
此処で死んでも誰も気付かないし泣かないだろう
遥か遠くにヒカリがみえる
あそこに行ったら温かいだろうな
今ならまだ戻れる
帰りを待っている人が居るから
・・・しかし此処はなんて静かなところなんだ
まるでヒトが作り出した世界とは思えない
生命の声がまったく聞こえない
ただ風の声が虚しく響くだけ
ふと空を見上げてみると
眩暈がしてしまうくらい真っ黒な空が広がっている
星なんて存在しない
両足に力を入れていないと吸い込まれてしまいそうだ
今夜の月は
赤紫でどす黒く変色した僕の血のようだ
なんともいえぬ心地よさをおぼえる
この空に浮かぶ月
この闇に居る僕
まるで空が鏡のような錯覚に浸ってしまう
そろそろ帰ろうかな
月が消えてしまわぬうちに
何も聞こえない
この世界では僕の存在など無に等しい
たとえ
此処で死んでも誰も気付かないし泣かないだろう
遥か遠くにヒカリがみえる
あそこに行ったら温かいだろうな
今ならまだ戻れる
帰りを待っている人が居るから
・・・しかし此処はなんて静かなところなんだ
まるでヒトが作り出した世界とは思えない
生命の声がまったく聞こえない
ただ風の声が虚しく響くだけ
ふと空を見上げてみると
眩暈がしてしまうくらい真っ黒な空が広がっている
星なんて存在しない
両足に力を入れていないと吸い込まれてしまいそうだ
今夜の月は
赤紫でどす黒く変色した僕の血のようだ
なんともいえぬ心地よさをおぼえる
この空に浮かぶ月
この闇に居る僕
まるで空が鏡のような錯覚に浸ってしまう
そろそろ帰ろうかな
月が消えてしまわぬうちに
右手の手首に十字の傷をつける
その真紅の血はゆっくり流れ落ちる
その雫を眺め絶望への陶酔に浸る
そしてもう一つ十字の傷をつける
この身からすべての血が出し切った頃には
救われるだろう
その真紅の血はゆっくり流れ落ちる
その雫を眺め絶望への陶酔に浸る
そしてもう一つ十字の傷をつける
この身からすべての血が出し切った頃には
救われるだろう
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