押させつけてた感情
解放するにはまだ早い
ココロの中から聴こえる叫び声
決して出すわけにはいかない
過去を繰り返すのだけは嫌だ
まだ僕にはこの感情と向き合えるだけの力がない
もう少し あと少し 僕に力を蓄える時間をください
今はあの時と違って 僕には守るべきものがあるから
解放するにはまだ早い
ココロの中から聴こえる叫び声
決して出すわけにはいかない
過去を繰り返すのだけは嫌だ
まだ僕にはこの感情と向き合えるだけの力がない
もう少し あと少し 僕に力を蓄える時間をください
今はあの時と違って 僕には守るべきものがあるから
この腕を伝って流れる液体は何?
血なのかオイルなのかわからない
黒く濁りドロドロと流れ落ちる
でもこの色が好きだ
これが僕の色なんだ
そうさ僕はロボットなんだ
人に感情なんてないロボットなんだ
みんなに役に立ってればいいんだ
あれ?でもどうして眼から水が流れるの?
止まらない 止まらない 止まらない
血なのかオイルなのかわからない
黒く濁りドロドロと流れ落ちる
でもこの色が好きだ
これが僕の色なんだ
そうさ僕はロボットなんだ
人に感情なんてないロボットなんだ
みんなに役に立ってればいいんだ
あれ?でもどうして眼から水が流れるの?
止まらない 止まらない 止まらない
歪んだ思考
どす黒く変化した血液
凍ったままの心臓
満足に自分の想いも語れない口
都合の良いことだけ聞き取る耳
表面的な部分しか見れぬ眼
全て切り裂き 捨ててしまえば
少しは 楽になれるかな
またパーツを見つけなきゃ
どす黒く変化した血液
凍ったままの心臓
満足に自分の想いも語れない口
都合の良いことだけ聞き取る耳
表面的な部分しか見れぬ眼
全て切り裂き 捨ててしまえば
少しは 楽になれるかな
またパーツを見つけなきゃ
突然変わる情景に対応できなく戸惑う僕
途端に絶望感に襲われ思考回路が壊れる
誰か修理をしてください 誰か救ってください
縋ることもできず 独り自分と向き合う
孤独 惨めな自分に哀れみを通り越し
自己愛による慈愛が生まれてくる
自らの傷を舐め 都合のいいように自己解釈し
今日もまた 立ち直る
機械よりも機械らしい人間
まったくもって別人種
孤独な人間の進化系なのか
いつかみんなと同じ人間になりたい
途端に絶望感に襲われ思考回路が壊れる
誰か修理をしてください 誰か救ってください
縋ることもできず 独り自分と向き合う
孤独 惨めな自分に哀れみを通り越し
自己愛による慈愛が生まれてくる
自らの傷を舐め 都合のいいように自己解釈し
今日もまた 立ち直る
機械よりも機械らしい人間
まったくもって別人種
孤独な人間の進化系なのか
いつかみんなと同じ人間になりたい
この鍵はいったいどの部屋の鍵?
この部屋でもない あの部屋でもない
無数にある部屋の中に ひとつ変わった扉がある
まるで 僕をおびき寄せるかのような色をしている
やはり 鍵はぴったりだった
勢いよく扉を開けると
そこには・・・
この部屋でもない あの部屋でもない
無数にある部屋の中に ひとつ変わった扉がある
まるで 僕をおびき寄せるかのような色をしている
やはり 鍵はぴったりだった
勢いよく扉を開けると
そこには・・・
君の腕から落ちる雫はいったいどんな色だろう
僕の腕から落ちる雫はいったいどんな色だろう
君の温もりを感じることができるだろうか
孤独を望んだのに
温もりを探してしまう
たとえ歪んだ愛情でも
離れるとわかっているのに
すがり付いてしまう
孤独が怖い
いっそ自分を否定しまえば楽なのに
その勇気さえもない
僕の腕から落ちる雫はいったいどんな色だろう
君の温もりを感じることができるだろうか
孤独を望んだのに
温もりを探してしまう
たとえ歪んだ愛情でも
離れるとわかっているのに
すがり付いてしまう
孤独が怖い
いっそ自分を否定しまえば楽なのに
その勇気さえもない
目覚めると光の中
ここはどこ?
誰かが呼ぶ声が聞こえる
誘われるままに進む
騙されてるかもしれない
猜疑心が脳内を駆け巡る
でも信じてよかった
あなたと出会えたから
ここはどこ?
誰かが呼ぶ声が聞こえる
誘われるままに進む
騙されてるかもしれない
猜疑心が脳内を駆け巡る
でも信じてよかった
あなたと出会えたから
自分のココロにはどんな闇があるのだろう
きっと思い出したくもない傷があるだろう
そのなかにある醜く汚い膿を見る勇気がない
知らず知らずのうちに防衛装置が作動しているに違いない
見てしまったら自我は崩壊されるだろう
今はそっと蓋をしておこう
いつか
自分の存在意義を否定するときの為に
そんな日がこないことを祈ろう
目覚めのない朝が来ぬことを
きっと思い出したくもない傷があるだろう
そのなかにある醜く汚い膿を見る勇気がない
知らず知らずのうちに防衛装置が作動しているに違いない
見てしまったら自我は崩壊されるだろう
今はそっと蓋をしておこう
いつか
自分の存在意義を否定するときの為に
そんな日がこないことを祈ろう
目覚めのない朝が来ぬことを
走りだす
ゴールのない旅へ
見つけることができるだろうか
光を
人間のココロを
目の前を通る人々
彼らのココロが見えない
いや
彼らに僕が見えないのだ
存在を否定させられた自分
哀れな自分
かわいそうな自分
誰か
気づいてください
見てください
僕の存在を許してください
いつかあの光の中で時を終えたい
ゴールのない旅へ
見つけることができるだろうか
光を
人間のココロを
目の前を通る人々
彼らのココロが見えない
いや
彼らに僕が見えないのだ
存在を否定させられた自分
哀れな自分
かわいそうな自分
誰か
気づいてください
見てください
僕の存在を許してください
いつかあの光の中で時を終えたい
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