資格社会

2004年9月9日 ココロ
届かない想い

聞こえない声

見えない未来


理想を追い続けていることに疲れた

努力はした・・・したはずだ

もう

疲れた・・・

最近全てを失ったらどうしようと考える

誰か支えてくれる人はいるなかな

きっといないだろうな

何も持ってなくて

何も与えられないおれには

こんなやつが

支えてやる

守ってやる

傍に居てあげる

ふざけてる話だ

そんな資格なんてないのに

今はただ

君の内にある

醜い部分、汚い部分、弱い部分を受け止めてもいい

資格が欲しい


あの日。空は眩しくて、少し寒い午後でした。
にじむインク気にしては言葉つむぎ絵空事。
それで出来た青痣は綺麗だから見せたいな、
君に。

吐き出して
吐き出して
吐き出したけど、
意味なんて
意味なんて
何もなくて、
瞬間も永遠も変わんないから、
悲しくて君の手だけ、
僕はギュッと、握ってるんだ。

飾る花は散りました。
だから僕は出掛けます。
白い僕のため息で、外はまるで磨りガラス。
少し早く歩かなきゃ、そして君に会いにゆこう。
すぐに。

なくなって
なくなって
しまいそうでも、
何百回
何千回
祈ってみた。
感情も感傷も欲しくないから
悲しくて君の手だけ、
僕はギュッと、握ってるんだ。

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