伝わる想いは異形なれど
優しく温かく僕を包む
肌に触れることはできないが
君のココロには触れることができた
この冷たく冷め切った僕のココロに
君が温もりを与えてくれた
今度は僕が君を温めてあげる
ちょっとやそっとじゃ君の凍りづけのココロは
溶かせないけど
少しずつ
少しずつ
溶かしてゆくよ
粉雪
この僕では君の寂しさも
この僕では悲しみも癒せぬかい?
この僕では君の痛みなど
この僕では苦しみも癒せぬかい?
この不確かなやすらぎすら
僕には居心地のいいものです
いずれすべてが無に帰るとも
僕の目、僕の手でそう 確かめるよ
この街では繰り返しの業
積もりゆく過去
風に舞う粉雪
優しく温かく僕を包む
肌に触れることはできないが
君のココロには触れることができた
この冷たく冷め切った僕のココロに
君が温もりを与えてくれた
今度は僕が君を温めてあげる
ちょっとやそっとじゃ君の凍りづけのココロは
溶かせないけど
少しずつ
少しずつ
溶かしてゆくよ
粉雪
この僕では君の寂しさも
この僕では悲しみも癒せぬかい?
この僕では君の痛みなど
この僕では苦しみも癒せぬかい?
この不確かなやすらぎすら
僕には居心地のいいものです
いずれすべてが無に帰るとも
僕の目、僕の手でそう 確かめるよ
この街では繰り返しの業
積もりゆく過去
風に舞う粉雪
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