7月27日の日記

2004年7月27日 ココロ
会うたびに僕の心は癒される

触れるたびに浄化されていく

君のまっすぐな瞳の先にあるものに共感できたらと想う

遊戯

2004年7月27日
この鍵はいったいどの部屋の鍵?

この部屋でもない あの部屋でもない

無数にある部屋の中に ひとつ変わった扉がある

まるで 僕をおびき寄せるかのような色をしている

やはり 鍵はぴったりだった

勢いよく扉を開けると

そこには・・・

7月27日の日記

2004年7月27日 ココロ
この空はどこまで広がってるんだろう?

ふと手を翳してみても 届きはしない

もっと高いところまで行っても 届かない

いつになったら届くのかな

空が近づいてくれたらいいのに

7月26日の日記

2004年7月26日 ココロ
お訪ねします
この辺りで ついさっき
涙の落ちる音が聴こえた気がして
駆けつけたんだけど
誰の涙かな
そういや君は ずいぶん赤い眼をしてるね

7月26日の日記

2004年7月26日 ココロ
君のラフ・メイカーになりたい

Stage of the ground

2004年7月26日 ココロ
飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって
知ってしまった 夏の日
古い夢を一つ 犠牲にして
大地に立っているって 気付いた日

未来永劫に 届きはしない
あの月も あの星も
届かない場所にあるから
自分の位置が よく解る

飛べない君は 歩いていこう
絶望と出会えたら 手をつなごう
哀しい夜を越えて 笑おうとするなら
唄ってやるよ ルララ

迷いながら 間違いながら
歩いていく その姿が正しいんだ
君が立つ 地面は ホラ
360度 全て 道なんだ
Stage of the ground

孤独の果てに 立ち止まる時は
水筒のフタを 開ければ
出会いと別れを重ねた
自分の顔が ちゃんと写る

すれ違う 誰かが 落としていった
涙を数える その度に
「優しくなりたい」と願う
君は 誰よりも
優しい人 ルララ

その足に 託された
幾つもの祈りのカケラ達と
叫んでやれ 絞った声で
ここまで来たんだよって 胸張って
Stage of the ground
君は母親の一言で変わってしまう

まるで別人のように

昨日まで笑っててたのに

今は自分を責め存在を否定している

君は快楽で自分の価値を証明するのか?

君は自傷で自分の生を証明するのか?

僕の声は君には届かない

引き止める僕を君は避ける

君を止めることができるものはなんなのか?

また君は同じ過ちを繰り返すのか?

せっかくよくなってきたのに

君はボロボロになり疲れてしまったら

また僕を頼ればいいよ

僕は今もこれからも

君を見捨てないから
君を守ることができるだろうか

知れば知るほど不安になる

でも

知れば知るほど君の心に触れた気がしてうれしくもある

と同時にこの楽しさやうれしさがいつまで続くのか不安

いきなり離れていきそうに感じるときあるし

今は離れないよって言ってくれた言葉はうれしかったが

なんか複雑な感じもする

変に気使ってなくて素直だからいいんだけどね(笑

君を傷つけず支えになって生きていきたいと思う

いつか君が自分と向き合って自立できる日が来ることを願う

自己嫌悪

2004年7月23日 ココロ
君が困っているのに何もできない自分が情けない

ただこの場に居るしかできないなんて

俺っていったい何?

好きな子ひとり助けてやれないなんて

せっかく頼ってくれてるのに

こんな俺が君のそばに居ていいのか?

君を守っていけるのか?

自分の無力さが情けない

君の元へ行くことができない俺を恨んでくれ

すまない
この人ごみの中で君は僕を探している

僕は急いで君の元へいった

君は泣きそうな顔をして僕の胸に飛び込んできた

そっと頭を撫で僕は言った

いつでも僕が君を探してあげるよ

君は僕を信じて待ってればいいんだよ

そして僕が差し伸べた手をただ掴めばいいんだよ

もう孤独にはさせないからね
この星の光に照らされた君は

強く儚くそして美しい

いつかその光に僕も照らされたい

7月22日の日記

2004年7月22日 ココロ
旅立ちまで後少し

君を笑顔で送る僕

帰ってくるまでの間

憂鬱な日々を送らなければ

でも心から言える

「いってらっしゃい」

夢・・・

2004年7月20日 ココロ
君の寝顔を見ながら

僕も眠りにつきたい

夢の中でもいいから会いたい

君を

2004年7月20日 ココロ
君を孤独にはさせない

この腕で強く抱きしめてあげたい

この手で涙をふいてあげたい

君が望むなら今すぐ会いに行こう
拘束と束縛の休日

星座

2004年7月19日 ココロ
見上げる夜空には幾つもの星が

でもとなりに君はいない

星と星との間をとおる雲に君の姿を描き

新しい星座を作ってみる

いつかこの星座を君と見たい

許されぬ罪

2004年7月19日 ココロ
今日の雨は痛い

いつもなら心地よいのに

優しく罪を洗い流してくれるのに

僕は許されぬ罪を犯したのか?

誰か僕を許してください

この世界が僕を許してくれなくても

君さえ許してくれるなら

僕は君のために全てを捧げて生きよう

懺悔

2004年7月19日
神様、無力なわたしをお許しください

力を使うすべを知らぬわたしを殺してください

祈り

2004年7月18日 ココロ
明日晴れますように
僕の腕の中で眠る君は

とても小さく

まるで子犬のようだ

そっと頭を撫で

背中に耳をあてると

君の鼓動が聞こえる

今日は満天の星空

もうすぐ君は帰ってしまう

あの星のどこかへ

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