この鍵はいったいどの部屋の鍵?
この部屋でもない あの部屋でもない
無数にある部屋の中に ひとつ変わった扉がある
まるで 僕をおびき寄せるかのような色をしている
やはり 鍵はぴったりだった
勢いよく扉を開けると
そこには・・・
この部屋でもない あの部屋でもない
無数にある部屋の中に ひとつ変わった扉がある
まるで 僕をおびき寄せるかのような色をしている
やはり 鍵はぴったりだった
勢いよく扉を開けると
そこには・・・
この空はどこまで広がってるんだろう?
ふと手を翳してみても 届きはしない
もっと高いところまで行っても 届かない
いつになったら届くのかな
空が近づいてくれたらいいのに
ふと手を翳してみても 届きはしない
もっと高いところまで行っても 届かない
いつになったら届くのかな
空が近づいてくれたらいいのに
Stage of the ground
2004年7月26日 ココロ飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって
知ってしまった 夏の日
古い夢を一つ 犠牲にして
大地に立っているって 気付いた日
未来永劫に 届きはしない
あの月も あの星も
届かない場所にあるから
自分の位置が よく解る
飛べない君は 歩いていこう
絶望と出会えたら 手をつなごう
哀しい夜を越えて 笑おうとするなら
唄ってやるよ ルララ
迷いながら 間違いながら
歩いていく その姿が正しいんだ
君が立つ 地面は ホラ
360度 全て 道なんだ
Stage of the ground
孤独の果てに 立ち止まる時は
水筒のフタを 開ければ
出会いと別れを重ねた
自分の顔が ちゃんと写る
すれ違う 誰かが 落としていった
涙を数える その度に
「優しくなりたい」と願う
君は 誰よりも
優しい人 ルララ
その足に 託された
幾つもの祈りのカケラ達と
叫んでやれ 絞った声で
ここまで来たんだよって 胸張って
Stage of the ground
知ってしまった 夏の日
古い夢を一つ 犠牲にして
大地に立っているって 気付いた日
未来永劫に 届きはしない
あの月も あの星も
届かない場所にあるから
自分の位置が よく解る
飛べない君は 歩いていこう
絶望と出会えたら 手をつなごう
哀しい夜を越えて 笑おうとするなら
唄ってやるよ ルララ
迷いながら 間違いながら
歩いていく その姿が正しいんだ
君が立つ 地面は ホラ
360度 全て 道なんだ
Stage of the ground
孤独の果てに 立ち止まる時は
水筒のフタを 開ければ
出会いと別れを重ねた
自分の顔が ちゃんと写る
すれ違う 誰かが 落としていった
涙を数える その度に
「優しくなりたい」と願う
君は 誰よりも
優しい人 ルララ
その足に 託された
幾つもの祈りのカケラ達と
叫んでやれ 絞った声で
ここまで来たんだよって 胸張って
Stage of the ground
止めることができない・・・
2004年7月25日 ココロ君は母親の一言で変わってしまう
まるで別人のように
昨日まで笑っててたのに
今は自分を責め存在を否定している
君は快楽で自分の価値を証明するのか?
君は自傷で自分の生を証明するのか?
僕の声は君には届かない
引き止める僕を君は避ける
君を止めることができるものはなんなのか?
また君は同じ過ちを繰り返すのか?
せっかくよくなってきたのに
君はボロボロになり疲れてしまったら
また僕を頼ればいいよ
僕は今もこれからも
君を見捨てないから
まるで別人のように
昨日まで笑っててたのに
今は自分を責め存在を否定している
君は快楽で自分の価値を証明するのか?
君は自傷で自分の生を証明するのか?
僕の声は君には届かない
引き止める僕を君は避ける
君を止めることができるものはなんなのか?
また君は同じ過ちを繰り返すのか?
せっかくよくなってきたのに
君はボロボロになり疲れてしまったら
また僕を頼ればいいよ
僕は今もこれからも
君を見捨てないから
願いよりも祈りを・・・
2004年7月23日 ココロ君を守ることができるだろうか
知れば知るほど不安になる
でも
知れば知るほど君の心に触れた気がしてうれしくもある
と同時にこの楽しさやうれしさがいつまで続くのか不安
いきなり離れていきそうに感じるときあるし
今は離れないよって言ってくれた言葉はうれしかったが
なんか複雑な感じもする
変に気使ってなくて素直だからいいんだけどね(笑
君を傷つけず支えになって生きていきたいと思う
いつか君が自分と向き合って自立できる日が来ることを願う
知れば知るほど不安になる
でも
知れば知るほど君の心に触れた気がしてうれしくもある
と同時にこの楽しさやうれしさがいつまで続くのか不安
いきなり離れていきそうに感じるときあるし
今は離れないよって言ってくれた言葉はうれしかったが
なんか複雑な感じもする
変に気使ってなくて素直だからいいんだけどね(笑
君を傷つけず支えになって生きていきたいと思う
いつか君が自分と向き合って自立できる日が来ることを願う
君が困っているのに何もできない自分が情けない
ただこの場に居るしかできないなんて
俺っていったい何?
好きな子ひとり助けてやれないなんて
せっかく頼ってくれてるのに
こんな俺が君のそばに居ていいのか?
君を守っていけるのか?
自分の無力さが情けない
君の元へ行くことができない俺を恨んでくれ
すまない
ただこの場に居るしかできないなんて
俺っていったい何?
好きな子ひとり助けてやれないなんて
せっかく頼ってくれてるのに
こんな俺が君のそばに居ていいのか?
君を守っていけるのか?
自分の無力さが情けない
君の元へ行くことができない俺を恨んでくれ
すまない
この人ごみの中で君は僕を探している
僕は急いで君の元へいった
君は泣きそうな顔をして僕の胸に飛び込んできた
そっと頭を撫で僕は言った
いつでも僕が君を探してあげるよ
君は僕を信じて待ってればいいんだよ
そして僕が差し伸べた手をただ掴めばいいんだよ
もう孤独にはさせないからね
僕は急いで君の元へいった
君は泣きそうな顔をして僕の胸に飛び込んできた
そっと頭を撫で僕は言った
いつでも僕が君を探してあげるよ
君は僕を信じて待ってればいいんだよ
そして僕が差し伸べた手をただ掴めばいいんだよ
もう孤独にはさせないからね
今日の雨は痛い
いつもなら心地よいのに
優しく罪を洗い流してくれるのに
僕は許されぬ罪を犯したのか?
誰か僕を許してください
この世界が僕を許してくれなくても
君さえ許してくれるなら
僕は君のために全てを捧げて生きよう
いつもなら心地よいのに
優しく罪を洗い流してくれるのに
僕は許されぬ罪を犯したのか?
誰か僕を許してください
この世界が僕を許してくれなくても
君さえ許してくれるなら
僕は君のために全てを捧げて生きよう
僕の腕の中で眠る君は
とても小さく
まるで子犬のようだ
そっと頭を撫で
背中に耳をあてると
君の鼓動が聞こえる
今日は満天の星空
もうすぐ君は帰ってしまう
あの星のどこかへ
とても小さく
まるで子犬のようだ
そっと頭を撫で
背中に耳をあてると
君の鼓動が聞こえる
今日は満天の星空
もうすぐ君は帰ってしまう
あの星のどこかへ