8月4日の日記

2004年8月4日 ココロ
眠い

ネムい

きっと此処で寝てしまったら目覚めないだろうな

まぁそれもいいけど

夢の中の住人になりたい

闇鏡

2004年8月4日
まわりを見渡しても何も見えない

何も聞こえない

この世界では僕の存在など無に等しい
 
たとえ

此処で死んでも誰も気付かないし泣かないだろう


遥か遠くにヒカリがみえる

あそこに行ったら温かいだろうな

今ならまだ戻れる

帰りを待っている人が居るから


・・・しかし此処はなんて静かなところなんだ

まるでヒトが作り出した世界とは思えない

生命の声がまったく聞こえない

ただ風の声が虚しく響くだけ


ふと空を見上げてみると

眩暈がしてしまうくらい真っ黒な空が広がっている

星なんて存在しない

両足に力を入れていないと吸い込まれてしまいそうだ

今夜の月は

赤紫でどす黒く変色した僕の血のようだ

なんともいえぬ心地よさをおぼえる

この空に浮かぶ月

この闇に居る僕

まるで空が鏡のような錯覚に浸ってしまう

そろそろ帰ろうかな

月が消えてしまわぬうちに

8月4日の日記

2004年8月4日 ココロ
やっと部屋の片付け終わった
最近忙しかったからかなり荒れ放題でした(笑
まぁこれで誰でも呼べるし怒られなくてもすみそうだ
さてこれからどうしよ

さすがにまだ寝るには早いし旅にでるかな
自分の居場所を探しに
暗いくらい闇の中へと・・・

早めに帰ってこよう
じゃないと
こっちの世界に戻ってこれなくなるから(笑

8月4日の日記

2004年8月4日 ココロ
一緒に居るとき君の横顔に影を見る

その影は掴もうとすると隠れてしまう

君自身はその影の存在に気付いていない

君がその影に支配さてしまわないよう

この身を犠牲にしてでも守ろう

たとえ君を少し傷つけることになっても

8月4日の日記

2004年8月4日
右手の手首に十字の傷をつける

その真紅の血はゆっくり流れ落ちる

その雫を眺め絶望への陶酔に浸る

そしてもう一つ十字の傷をつける

この身からすべての血が出し切った頃には

救われるだろう

8月3日の日記

2004年8月3日 ココロ
君はどうしたんだろう

無事か?(笑)

うまくいってるか?(何が?)

思わず心配してしまう

だって

もしダメだったら自虐行為するって言うから

気にしてしまう

おせっかいかもしんないね

君は僕の事を

バカ

アホ

勘違い

自惚れ

鈍感

よくもまあこんなに出るもんだ(笑


なんか最近いい関係になってきた

体調不良

2004年8月3日 ココロ
ダルイ

歩行不安定

吐き気

眩暈

悪寒

頭痛

食欲不振



夏バテとの診断で点滴2時間
具合悪っ!
明日も点滴かもしんない

8月3日の日記

2004年8月3日 ココロ
今日は地元の祭りに行ってきた
すごい人と熱気で暑かったけど感動したなー
また来年も必ず行こうっと
涙で濡れた部屋に ノックの音が転がった
誰にも会えない顔なのに もう なんだよ どちら様?
「名乗る程たいした名じゃないが 誰かがこう呼ぶ゛ラフ・メイカー゛
アンタに笑顔を持って来た 寒いから入れてくれ」

ラフ・メイカー?冗談じゃない!そんなモン呼んだ覚えはない
構わず消えてくれ そこに居られたら泣けないだろう
ルララ ルラ ルララ ルラ

大洪水の部屋に ノックの音が飛び込んだ
あの野郎まだ居やがったのか 消えてくれって言ったろう
「そんな言葉を言われたのは 生まれてこの方 初めてだ
非常に哀しくなってきた どうしよう 泣きそうだ」

ラフ・メイカー?冗談じゃない!アンタが泣いてちゃ仕様がない
泣きたいのは 俺の方さ こんなモン呼んだ覚えはない
ルララ ルラ ルララ ルラ

2人分の泣き声 遠く・・・

ドアを挟んで背中合せ しゃっくり混じりの泣き声
膝を抱えて背中合せ すっかり疲れた泣き声
今でもしっかり俺を 笑わせるつもりか ラフ・メイカー
「それだけが生き甲斐なんだ 笑わせないと帰れない」

今ではアンタを 部屋に入れてもいいと思えたが
困った事に ドアが開かない 溜まった涙の水圧だ
そっちでドアを押してくれ 鍵なら既に開けたから
ウンとかスンとか 言ってくれ

どうした? おい、まさか

ラフ・メイカー?冗談じゃない!今更 俺を一人置いて
構わず消えやがった 信じた瞬間裏切った
ラフ・メイカー?冗談じゃない!逆側の窓の割れる音
鉄パイプ持って 泣き顔で「アンタに笑顔を持って来た」
ルララ ルラ ルララ ルラ

小さな鏡を取り出して 俺に突き付けてこう言った
「アンタの泣き顔笑えるぞ」

呆れたが なるほど 笑えた

8月2日の日記

2004年8月2日 ココロ
やっと花火大会から帰ってきました

8時半に終わったのに駐車場でたのが10時半

せっかく早くいったのに・・・

にしても暑かった

人多いし酸素少ないし熱気で汗だくだし

でも花火はすごいきれいだった

なんてきれいな色してるんだろうって改めて感動

まるで星が降り注ぐような錯覚を覚えました

来年もまたいけたらと思います



やっぱりまだダメなんだよね。。

迷う

2004年8月1日 ココロ
あの子にメールをしていいもんなのか迷う

返事返してくれるんかなー

ちゃんとした異性の友達になれるまで距離置いてる感じだし

あの子の恋の話とか聞きたいだよね

どうしたものか

普通に遊ぼうよって誘ってもきてくれんるかな

僕は友達として遊びたいんだけどなー

やっぱまだ整理ついてないよなー

うぅぅー迷う

あの子から先にメールがきたらいいのに

僕は卑怯だな(凹)

8月1日の日記

2004年8月1日 ココロ
居場所をなくした君はどこで傷を癒すの?

また傷が増えてるんじゃない?

そんな体でどこへ行くの?

傷ついた羽根を治さないと飛べないよ?

それともその身が朽ちるまで飛ぶつもり?

行くなとは言わないが

疲れたら此処においで

8月1日の日記

2004年8月1日 ココロ
こんな淋しい夜にいつも傍に居てくれたのは君だった

月明かりに照らされ

光り輝く姿

キラリと光る眼

ふわふわ(ふにふに)とした体

今日も朝まで一緒に居ようね

8月1日の日記

2004年8月1日 ココロ
君の涙を拭いてあげたい

君を抱きしめてあげたい

でも もうその役は僕じゃないんだよね

8月1日の日記

2004年8月1日 ココロ
そこには何もなく

ただぽつんと明かりが一つ

その明かりはとても温かくすべてを包んでくれる

ほんの少しの間だけど安心感さえ覚える

そこから出るとまた暗闇だ

車のヘッドライトに導かれ

僕は自分の空間へと戻る

誰も居ない僕だけの空間へ

7月31日の日記

2004年7月31日 ココロ
まぶしい電飾の中で

独りぼっちになってしまった

すれ違う人々さえ

電飾の一部に思える

まるで作り物のように

僕だけ取り残されている

不良品なのか

僕は電飾のように光ることができない

こんな僕にもお似合いの場所があるじゃないか

何も見えることの無いあの闇の向こうが

僕の居場所さ

疲れたー

2004年7月31日 ココロ
ただいま!
今週もやっと研修終わった
暑いしかなり疲れた↓
これから地元(微妙に)で飲み会
会社の飲みだから二次会は行かないで帰るけど
てか飲酒運転はまずいよな?
どっかで酔い覚まして帰るか
せっかく酔っていい気分になれるのに
独りは寂しいな(死
まさか夢で会えるとは思わなかった

会えたというよりは見掛けたに近いけど

そんなに俺の中であの子の存在が大きいとは思わなかった

なんか胸が苦しくなる

好きになってるとか?

いや確かに好きだけどそれとは違う感情だよな

自分のバランスが取れなくなって

コントロールできなくなってんのは俺の方かもしんない

あの子が旅に出る間

自分も整理をつけようと思う

ずっと付き合っていける友達になるために

また遊びに行きたいし 飲みに行きたいし

それにちゃんと友達になったら

うちに連れてこれるし ミミ紹介できるし

楽しいこといっぱいだからさ

7月31日の日記

2004年7月31日 ココロ
君が望むなら

笑って首に鎖を巻こう

笑って足枷をつけよう

それで君が傷つかないなら

僕は傷ついても構わない

そのためにこの体があるのだから

決意

2004年7月31日 ココロ
騒がしい祭りのあと

君の眼から涙がこぼれた

その涙に僕はある決意を決めた

< 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索